宮部藍梨(ヴィクトリーナ姫路)が アミューズスポーツエージェンシーに所属

2025年01月23日
女子バレーボール日本代表である宮部藍梨(みやべあいり・26歳)が、総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズのグループ会社であるアミューズスポーツエージェンシーに所属することとなりました。 宮部選手は、高校1年生のときにエースとして活躍、その年の全日本高校選手権の優勝に貢献しました。
その後アメリカの大学に入学、帰国後の2022年には6年ぶりに日本代表に選出され、昨年はネーションズリーグで銀メダル獲得、パリ2024オリンピックにも出場し、日本の女子バレーボール界をリードする存在です。
今後、アミューズが今まで国内外で培ってきているエンターテインメントの知見やプロデュース力のノウハウをベースに、宮部選手が世界で一層活躍できるようマネージメント業務を行ってまいります。同時にスポーツを基軸とした新規事業やコンテンツ開発を推進する中で、バレーボールを普及させるだけでなく、スポーツを通じて世界と繋がり、アスリートが自分の能力を活かしてさらに活躍できる可能性や選択肢があることを、宮部選手と共に次世代に伝える機会を創出していきたいと考えています。
現在、オフィシャルサイトやサポーターズクラブの準備も進めていますのでお楽しみに!
更なる⾶躍を遂げるべく、新しい⼀歩を踏み出した宮部藍梨の活動にぜひご注⽬ください。

▽宮部藍梨コメント
この度、アミューズスポーツエージェンシーとマネージメント契約を締結させていただくことになりました。いちアスリートとして高みを目指すことはもちろんのこと、併せて、バレーボールの枠を越えた新たなチャレンジ、そしてクリエイティブな活動を通して少しでもバレーボールの魅力や良さを多くの方に知って頂けるよう精進してまいります。

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